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OCCTという負荷テストソフトがあるようなのでこれにかけて温度がどれくらいまで上がるか試してみました
このソフトの内蔵温度モニタの数値もCoreTempやAMD OverDriveと同じ温度で
ラジエータ吹きつけ側のRDL1238S-PWMはマザーボード及びAXTUでLevel1(1260RPM)、TargetTemp50℃に設定
吸出し側の紳士台風AP-13は最大回転数の1150RPMに設定し、とりあえず10分間やってみた時のCPU温度(室温22℃)
*ASRockAXTUはマザーボード付属のユーティリティソフト
*CPUクロックは定格3.2GHz
*左側の温度はアイドル時(0.8GHz)での温度
CPU温度が50℃になるようにPWM制御する設定にしていたのですが途中からAXTU読みで47℃で飽和して回転数も温度も上昇しませんでした
短時間ではあるものの10分間フルロードでファンの回転数が上がらないのはなかなかいいなぁ
これが簡易水冷と38mmファンの静圧の威力なんでしょうかね~
現状AMDのNo.2のCPU(No.1とは100MHz差)なのでOCする気にはあまりならないんですけどコレなら4GHzでも大丈夫そうだ
追記
適当にCPUCLK200MHzx20=4.0GHz 1.45V NBCLK2.4GHzにOCして10分間のOCCTをしたところ、みるみる温度が上がっていきAXTUで67℃、CoreTempで45℃で飽和しました
RDL1238S-PWMの回転数もどんどん上がっていき1900RPMまで行き結構な音をたてるように…
というかこのマザボはこのファンの最高の2000RPMまで回せないし下も800RPMまで下げられないんだな
3ピンファンの制御もLevel表記で電圧が出ないのでファン制御はちょっとやりにくいマザーですね~
写真暗いですけどラジエータ位置を変更
フロントから吸気してファンでラジエータ吹きつけ、そのままファンで吸いだしてケース内に排気してそのまま背面ファンから外に排気するのが一番いいと思ったので
DVDドライブを5インチベイの一番下に移動させて、上の3スロットにラジエータとファンを取り付け
ピアノ線で天井から吊り下げて隙間にスポンジとゴム板を詰め、なるべくケースと共振しないようにしてみました
この位置ならCPUの周辺も冷却できるのでいい感じ
ファンは吹きつけ側にXinruilianのX-FAN RDL1238S-PWM、吸出し側に日本サーボのGentle Typhoon D1225C12B3 AP-13を取り付けました
RDL1238S-PWMは写真を見てもわかる通り一般的な25mm厚のファンよりも厚い38mmで、試しに最大回転数で回してみたら風圧がすごくてびっくりw扇風機の強風みたいでした
当然音も結構大きくラジエータのフィンのような抵抗の高いものに付けると結構うるさくなるのでマザボで一番回転数が低くなるLevel1(1260RPM)に設定して使っています
このマザボのPWM信号じゃこれ以上下げられないんだなぁ…
下のZALMANのファンはケースのフロント、サイド、トップに付いていたLEDファンで全て取り外しw
フロントはラジエータの吸出し側と同じくGentleTyphoonのAP-13を取り付け、トップにはもうすぐAmazonから届くENERMAXのT.B.Silence UCTB14を1つ取り付ける予定
サイドはうるさくなるしこの時期は何も付けないでメッシュの部分をプラスチック板で塞ぎました
アイドル時の各温度(時計の温度計で室温22℃)
どれが一番本当のCPU温度に近いんだww
室温以下ってどゆこと??
ううむ…BIOS画面だと40℃くらいだったような…
室温を下回ってるのもあるし
ラジエータ位置変更の他には電源の向き変更もしました
外吸気の向きで電源を取り付けるとケース下をダクトのようにして響くのか結構電源の音が気になったのでケース内吸気の向きに変更
だいぶマシになったんですけどやっぱりこの電源あんまり静かじゃない気がする
HuntkeyのBK-6000ってやつなんですけどね
まぁ安いししゃあないか…
グラボのファンの音とかと共鳴起こして音が大きくなってる感じ
テレビがついてたりすると全然気にならないけど静かななかだと少し気になるかな~
それでもだいぶ静かにできたけどね
あ~背面ファンなににしようかなぁ
ケース付属のだと4ピンペリフェラルでそのままだと回転数変えられないしパルスセンサーもないから不便なんだよなぁ
ZALMANのZ9 Plusに交換しました
一回り大きい!
高すぎず質感もいいのでコレ一択って感じでした
これで最初から使い続けているパーツはカードリーダのみになりました
底にもファンが取り付け出来るので水冷のラジエータを底に取り付けしました
後ろに吸気で取り付けるとエアフローによくないし横に付けると共振でうるさくなってしまうのでなかなかいい
電源は外吸気外排気の向きで設置
光物のファン好きじゃないし、後部のファンは2芯ペリフェラルで使いにくいのですべてのファンを交換する予定
マザボ裏のスペースに配線まわせるようになってるけどATX電源の線なんかは太いしちょっと横板が閉めにくい
電源下配置は便利なんだけどもサウンドカードと近いからノイズが…落とし穴でした
CorsairのCWCH50-1取り付けました~
ほんとはAntecのKUHLER-H2O-620がよかったんだけどないんだよね…
思ってた以上に小さい
固定するために付属のバックプレートを使うのでマザーボードをケースから取り外さないといけなかった…
CPU周りがすごいすっきり
今のケースだと背面ファンは8cmしか使えないのでラジエータとファンはケースの横面に吸気で取り付けました
ホースが固いw
温度によって回転数が変わるようにしておかないとファンが結構うるさかったのが残念
横についてたり壁に近いからってのもあるけども…
20℃近くCPU温度が下がって安心
あとはケースだな~
ZALMANのZ9 Plus注文はしたけどもいつ届くんだろうか…