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いつからかJavaで動作しているソフト(Xvid4PSPやfrdなど)を起動させると、なぜかウィンドウ全体が序々にぼやけていき文字が読めなくなってしまうという症状が出ていました。
Googleで"Java ぼやけ"などで検索しても全くヒットせずとっても困ってたのですが、思い当たるふしをいろいろ探っていると原因はグラフィックカードのドライバにあったようです。
右下のウィンドウはJavaのコントロールパネルなのですが、このようにぼやけてしまい文字が判読出来ません。
"形態学的フィルタリング"のチェックを外すと…↓
正常な表示に戻りました。
2/15リリースのCatalystControlCenter 11.2からRADEON HD5xxx系で形態学的フィルタリングが使えるようになったのですが、なんか増えてるからチェックしとけってチェックしたら…
調べてみるとアンチエイリアスが使用出来ないゲームなどでもアンチエイリアスがかけられるフィルタで、これがJavaソフトのウィンドウに変なアンチエイリアスをかけてしまっていたみたいです。
COMMENT
まだおかしいですよ
Javaだけではなくて、グラフィック画面に、Text例あーをかぶせて作動しているアプリケーションすべてで発生していますね。
たぶん、グラフィックレイアーだけに作動しなくてはいけないのに、すべてのレイアーを合成した後の画面で作動しているんだと思います。